英語での住所の書き方


外国に手紙や小包を郵送するとき、海外の通販サイトでのショッピング、海外の学校への申込、履歴書の送付、ビザの申請時など、日本の住所の英語表記が必要なことがあります。
 
今回は、日本の住所を英語で書く方法と、ついでに封筒の宛名の書き方をご紹介します。
 
 
 
日本とは逆の順番で書いていきます。日本だと、大きい区分→小さい区分の順番ですが、英語では小さい区分→大きい区分になります。
 
例えば、
(日本語) 〒600-9096 大阪市中央区松屋町住吉1-2-3 パークビュー・マンション408号室(架空の住所)の場合、
(英語)408 Park View Mansion, 1-2-3 Sumiyoshi, Matsuya-machi, Chuo-ku, Osaka-shi 540-0017 JAPAN 
となります。Osaka-shiは、Osaka のみでも大丈夫です。
 
人名や地名は固有名詞ですので、最初の文字は必ず大文字にします。
 
「大阪市」「中央区」などのかたまりごとにコンマ( , )で区切る、または改行しましょう。

例)Chuo-ku,  Osaka-shi
または
  Chuo-ku
       Osaka-shi
 
 
 

1.名前

宛名は住所よりも先に書きます。

 

2.部屋番号と建物名

住所が集合住宅の場合、部屋番号、建物名の順番で書きます。部屋番号の前にシャープ(#)を付けてもいいです。

ビル: Building
アパート: Apartment
マンション:  Mansion

※ mansionは、英語では「大邸宅」を意味します。日本の住所の建物名に「マンション」が入っている場合、配達員の方が困らないように、そのままMansionという表記にしましょう。しかし、Apartment や Flat に変えない方がよいと思います。

マンションやアパートの名称は、フランス語などの外国語が多いですよね。郵便物を届けるのは日本の配達員の方なので、読みにくい建物名の場合、ローマ字表記の方が確実だと思います。

 

 

 

3.番地

1丁目2番地3号は、日本語でも1-2-3という表記も使いますよね。英語の住所も、同じ順番で1-2-3と書きます。これは、3-2-1のように逆にしません。

1-chomeのような表記もたまに見かけます。ちゃんと配達されるので、問題ないのですが、一般的ではありません。

 

4.市町村区や都道府県

区→市→都道府県のように、日本語の住所とは、すべて逆にします。

○○村: ○○-mura
○○町: ○○-cho
○○区: ○○-ku
○○市: ○○-shi
○○郡: ○○-gun
○○県: ○○-ken  または ○○

Village(村)、Town(町)、 Ward(区)、 City(市)、 County(郡)、Prefecture(県)のように、英語に直した表記も時々見かけます。

都道府県名には、何も付けなくてもよいです。(私の住所は県名と市名が同じのため、○○-shiのみで、県名は付けませんが、いつも届いています。)

 

 

5.郵便番号、国名

123-4567のように、日本の郵便番号を、そのまま書きます。〒という記号は日本独自のものですので、使いません。

郵便番号の後に、必ず国名JAPANを付けましょう。外国の郵便局の方が確認するのはこの部分です。目立つように、全部大文字で書いたり、下線を引くなどするといいですよ。

 

その他

1.~様方

個人宅に下宿、居候などしている場合、日本語では「~様方」というのを付けますよね。

英語では C/O ~を、宛名(自分の名前)の下に書きます。
ちなみに、C/Oとはcare of ~の略です。

2.日本語のまま

例えば、日本語で住所、宛名を書ける人が日本へ何かを郵送する場合、日本語の住所をそのまま書いて、下にJAPANと明示しておきます。

3.英語表記への住所変換サイト

日本語で住所を入力すると、英語に変換してくれる便利なサイトがあります。もちろん無料です。

君に届け

 

まとめ

住所を英語で書き慣れておくと、いざという時、役立ちますよ!

海外からの郵便物が、無事に届くといいですね ✉💌

 

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